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SE/エンジニアがプレゼンテーション研修をする理由
2016.11.27
私はIT企業様のエンジニア/SEの皆さんに、プレゼンテーション研修をさせていただいています。
プレゼンテーション研修は、私のリピート期間の長い研修のひとつです。
SEやエンジニアの業務で1:nのプレゼンテーションをする機会は、あまりありません。
それではなぜプレゼンテーション研修を行うのでしょうか。
それはSE/エンジニアの「説明力」強化のためです。
仕様書や設計書の内容説明や、会議ミーティングでの意見交換など、SE/エンジニアには多くの説明をする機会があります。
いくら技術力が高くても、相手に納得していただいたり、「意図したことを意図したとおりに伝える能力」がなければ、分かっていただけなかったり、誤解を生じたりしてしまい、せっかくの技術力や専門能力が100%発揮できません。
そもそもSE/エンジニアは、専門的で話が分かりにくいと思われていることも少なくなく、また昨今のプロジェクト体制での開発・メンテナンス体制においては、社内外のメンバーとのコミュニケーション(ヒアリング力や説明力)が仕事や仕様書に間違い(バグややり直し)を埋め込まないためにも必須なのです。
そこで「説明力」強化のためにプレゼンテーション研修を選択していただいています。
ご興味がございましたら、プレゼンテーション研修のページをご覧ください。
ご参考まで。