2018.2.5

ITエンジニアは、顧客のニーズを“的確で適切に”仕様書に落とし込み、仕様や契約のフリーズ（締結）を行うことが大切です。

また複雑化するシステム開発では、プロジェクトメンバー間での情報交換を円滑かつ正確に行うことも大切です。

CEは顧客の伝えたいことを正確に聴き、サービス内容を迅速正確に行うことや、適切に状況を伝える必要があります。

さらに仕様やコスト変更などの場面では、交渉コミュニケーションは欠かせません。

単に話上手なスキルが、エンジニアに必要なコミュニケーション力ではありません。

SE/CE/ITエンジニアに必要なコミュニケーション力とは、
信頼関係構築力、質問力、傾聴力、説明力、提案力、プレゼン力、そして交渉力です。

今やITサービス業でも、テクニカルスキルだけの“頑固で寡黙な取っ付きにくい専門家”は淘汰されます。

当社は、お客様に信頼され、愛着度（ロイヤリティ）が高く、最高のパフォーマンスを発揮するITエンジニア育成を行うため、上記コミュニケーション力強化の研修サービスを行っています。