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SE/CE ITエンジニアの自己リーダーシップ向上研修
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この研修では、自分の行動や感情は自分で選択可能である、つまり出来事とそれに対する言動(結果)は自分が選択している可能性が高いと考えます。この選択的能力、つまり自己リーダーシップ能力を習得して、タフでポジティブにパフォーマンスを発揮することができるようになります。他人や出来事を変えることはできなくても、自分を変えることは可能なのです。それによって自分自身の結果は変わってくるのです。
他人や出来事の責任にしない、そして組織やお客様に自分の影響(人間力)を与えることは、やりがいがあり生産的です。 -
狙い
- 主体性を持った、自分の行動に自己責任が持てる人材を育成する(個人の成功と組織の成功のために)
- 他人や出来事にネガティブに左右されない、自己リーダーシップを持った主体的・自律的な人間になる
- 部下に良い影響を及ぼす(模範になれる)マネージャーや中堅社員になる
- 組織の変革を推進できる、変化を恐れないマネージャーや中堅社員になる
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研修内容
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マネージャー・中堅社員に必要な能力とは何か(求められる人材像の理解)
・現在、変化しないといけないことは何か(討論)⇒市場動向の理解と変化への対応姿勢
・貴社の戦略の再認識と貴社に求められている人材像(討論) -
変化するために重要な考え方と能力
・変化のサイクル、パラダイムの考え方とパラダイムシフト
・問題を隠すワナと多面的な視野 -
リーダーシップ・モデルの理解とリーダーマネージャーの理解
・なぜリーダーシップなのか(自己リーダーシップとは何か)
・成功者に共通するコンピテンシー(行動特性) -
主体性を発揮する
・他責とはなにか?他責から何も生まれない→自己責任と行動の選択
・人間は自分で自分の行動や感情を選択できる(他人に決められるものではない) -
目的とビジョンの重要性
・自分の人生観・仕事観の振り返り
・自分や組織の存在価値を認識する -
時間管理の概念を持つ
・タイムマネジメント・マトリックス
・重要で緊急度の低いことが大切である -
Win-Winの精神
・ビジネスにおけるWin-Winと組織におけるWin-Win -
コミュニケーションのポイント(インタビュー能力)
・まずは相手を理解すること
・できる人材は話し上手ではなく、聞き上手(傾聴と共感) -
シナジーを生むこと
・個性と異論を活かして、相乗効果を生む交渉を行なうには(異論に感謝) -
今の為/将来の為に、効率化する“回り道と思える行動”をすることが重要
・部下育成、自己成長、組織能力の強化
・今の行動を阻害している原因に気づき、排除する行動をするには
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マネージャー・中堅社員に必要な能力とは何か(求められる人材像の理解)
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効果
- 他人や出来事や忙しさに左右されない、自己責任/主体性あるプロフェッショナルになります
- 変化に柔軟に対応できるプロフェッショナルになります
- プロフェッショナルに必要なマインドと自己成長スキルが習得できます
- 相手に影響を与えることができるリーダーシップ(人間力)をもった人間になります
研修スケジュールと内容例 (2日間コース例、1日版も可能です)
1日目 | 2日目 | |
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午 前 |
オリエンテーション研修の目的/効果/進め方 変化するために必要な考え方(解説) 市場動向と貴社のミッション 変化への対応力変化のサイクル パラダイム/問題とは 変化を妨げるもの |
時間管理タイムマネジメント・マトリックス 目先と将来の両面を見る 自己のスケジュール管理 Win-Winの精神Win-Winとは ビジネスの目的 Win-Winのビジネス展開 |
昼 食 | 昼 食 | |
午 後 |
貴社が求めているもの企業の求める人材像 市場動向と戦略 リーダーシップ/プロとは 主体性を発揮する(解説)主体性・自律性の発揮方法 言動を選択できるのはあなた 目的とビジョンの重要性あなたの人生観・仕事観 ビジョン/目的/目標管理 |
コミュニケーションのポイント話し上手ではなく聴き上手になる シナジーを生むチガイ≠マチガイ 異論・対立に感謝する気持ち シナジーのロールプレイ 効率化阻害原因を削除する現状を振り返る/原因を追究する まとめ |
※この研修内容・スケジュールは一例です。お客様のご要望、日程に応じてカスタマイズいたします。詳細はご相談ください。